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ママさんが倒れたあと、ママさんは写真を撮るのが好きだったので
元気な頃の写真を掲載しようかな?と思ったのですが
「ん?それはちょっと違うかも?」と思いました。病気でもママさんはママさん。
あるがままのママさんが大事だから今のママさんを見てもらおう!
そう思い、入院中のママさんをアップしました。


ベットとは違い座って外を見るという何気ないことがママさんにとって大事でした。何も言わず外を見つめるママさんにどう声掛けすればいいのか迷ったのを覚えています。私は、ちゃりんこで走り回っていたママさんしか知らないので動けなくなったママさんの姿は大変辛かったです。

まだ暑い頃、倒れて2ヶ月もたたない8月後半だったでしょうか・・・。その頃はまだ車椅子に座って病院内のお散歩が出来ました。担当の看護士さんに連れられて、20分ぐらいですが院内を廻りました。動く右手も元気な頃に比べて多少しびれもあり動かしづらいので自分で出来る事はなるべく自分で!とさせていました。

ベットに寝てばかりの母にとってすごい気分転換でした。

ママさんにはたくさんの人がお見舞いに来てくれました。こんなにもたくさんの人がママさんの事を心配してくれている。それだけで嬉しくて泣けてきました。この写真はどうしても1枚ママさんと写真を撮って置きたい!と思って撮りました。ママさんは写真が大好きでたくさん写真がありました。「美人」に写してね!とよく言っていました。でも自分の今の姿は嫌なのでは?と思いましたが喜んで一緒に撮ってくれました。闘病中最初で最後の二人での写真です。

11月始めの頃のものです。

おばあちゃん今年(2003年)で96才。ママさんとはもう40年以上の付き合いで一番長く住んだ人です。

若い頃は嫁姑?みたいな関係に悩まされましたが、今となっては不思議な関係でした。実の親子以上の繋がりも感じました。

ママさんが64才まで勤めていた病院の職員の皆さんが書いてくれ、仲良くしてくれていた婦長さんが持ってきてくれました。温かい言葉ばかりでした。ママさんの旅立ちのとき一緒にお棺に入れました。


ママさんがまだ元気な頃(と言っても多分糖尿病にはすっかり冒されていたんでしょうが・・・)私の子供と弟の子供、4人の孫に囲まれて・・・。2001年8月。USJにて


2003.2.1修正更新