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ママさんは40歳代から高血圧だと言われていたのは知っていました。ただ、糖尿病だというのは知りませんでした。今から思うとあれだけ好きなモノをいっぱい食べていたのです。若い時とは違う。なっていても不思議ではありませんでした。ただ、なんでもおいしい!!といい、痩せてこなかったので周りは気がつかなかったんです。(言い訳ですが・・・)もっと早く血液検査なり成人病検査をしていれば・・・。と悔いが残ります。血液を調べれば血糖値ですぐ分かったはずです。一番すごいときは500までいったんです。インシュリンを打って今は100ちょっとに落ち着いていますが、反対に低血糖になるときもあり、安定しません。
糖尿病は体のエネルギー源であるブドウ糖が、膵臓から分泌されるインスリンというホルモンの不足やはたらきの低下によってうまく利用されなくなると、血液中のブドウ糖濃度の高い状態が続くようになる事です。ママさんの様に、成人病型(インスリン非依存型)糖尿病は、体質的な遺伝に加えて、高カロリー、高脂肪食、肥満、運動不足など、様々な生活習慣が原因となります。ママさんはこのピンク文字、全て当てはまります。初期はほとんど無症状で、糖尿病の三大症状(多尿、多飲、口渇)が現れる頃には、すでに進行していることが多いのです。今思い出すと、倒れる前にママさんはよくのどが渇いていた!という話を聞きました。でもそれももともとと言えばそうなんですが・・・。そして、糖尿病のこわい点は、様々な合併症を招くことです。ママさんはホントにこのパターンの典型です。そして、糖尿病では、神経障害のために皮膚の感覚が鈍くなり、足の傷や、火傷、水虫などの感染に対して気ずくのが遅れることがあるのですが、ママさんは3〜4年前から爪水虫になっていたのです。もしかしたらその頃からもう糖尿病にかかっていたのかもしれません。もし、そのときに何か治療をしていたら・・・。といまさらながら思います。ママさんに「清潔にせなあかんやろ!」と言っていた無知な当時の私です。
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