top < < ママさんの病気について < < 生命保険と高額医療費



家族が病に倒れて、なんとか直って欲しい!!そう強く思いながら看病します。ただ、病人を抱えるということはそれだけ出費も多くなります。日々の生活のなかでなんとか生活していたけど、えっ??医療費っていくらかかるの?うわぁ、こんなにかかるの?と戸惑うのではないでしょうか?私の場合はママさんが自分名義の生命保険にいくつか入っているのを知っていたのですが、内容まではよく知らなかったので入院後慌てて調べました。そして、調べていくうちに国民健康保険の高額療養費による還付が有ることも知りました。安心して治療が出来るように、生命保険(医療保険)と高額療養費について知っておく必要を感じ、ここに簡単ですがご紹介したいと思います。


通常、会社勤めの人、自営の人関わらず健康保険には入っていますよね。保健証を持っているならokです。

風邪やちょっとした腹痛で病院にかかっても一回2,000円ぐらいかかってしまいます。レントゲンをかけるともっと・・・。ガンや成人病で長期、そして手術なんてなると一体いくらかかってしまうんでしょうか?うちの家族はみな入院経験者です。その時は大体一日平均1万ぐらいかかっていたでしょうか・・・。でもこれがガンなら・・・。大体一ヶ月で自己負担が(健康保険本人)20万円ぐらいです。これはあくまで窓口で払うお金です。医療費全体では100万円以上かかっています。そしてそれ以外、差額ベット代、食事代、・・・これが高い。30日間だと医療費自己負担よりも高くなります。総額は60万は越えます。手術をするならもっとですよね。もし、大部屋でもいい!となると多分30万ぐらいだとは思います。うちのママさんの場合は、入院した月は検査代、そして脳梗塞になり、糖尿病発覚!しばらくしてからのガン治療。これで病院窓口は約40万円弱かかりました。勿論差額ベットでは有りません。差額ベットを使っていたならなら多分、60〜70万はかかったはずです。次の月は少し安くなったけど、約30万円。手術をしなくてもこれだけかかっています。それ以外にも入院にかかる雑費もばかになりません。ママさんの様におむつがいる場合はそれもかかります。交通費もかかります。ただ、おむつは今、医療費控除の対象なのでレシートはおいておきましょう!そして、これが重要!!高額医療費についてです。ぜひ下記を参考に各市町村や会社の健康保険組合に相談して下さい。ただ、実際手続きして入金されるのは手続き完了の2ヶ月ぐらいあとになるのでこの還付金は当てに出来ません。

高額療養費による還付について


同一月・同一医療機関で保険診療を受けた際、加入している公的医療保険(健康保険、国民健康保険など)で支払った自己負担額が一定額(自己負担限度額)を超えた場合に、申請により後から払い戻しを受けられます。

・下記のような計算方法で金額が還付されます。(平成14年10月現在)
・自己負担限度額=72,300円+(入院月の医療費総額-318,000円)×1% =
・自己負担額 =入院月の医療費総額×2割 =
・還付される金額 =自己負担額−自己負担限度額 =

※ 2003年4月から、サラリーマンの自己負担割合は3割にアップします。

そして、今回すごく助かったのがガン保険です。

ママさんは10年ちょっと前に職場の栄養士さんの進めでその頃はまだ出始めだった「アメリカンファミリー」のガン保険に入っていました。掛け金は月5,000円ぐらいだったでしょうか・・・。契約内容はその当時のままだったので今のもとは少し違うようですが、なにより1日15,000円の入院給付金はとても助かりました。(今は10,000円の契約が普通)他にも少額ですが生命保険に加入していたのはママさんから聞いていたので知ってはいましたが、郵便局の簡易保険や普通の生命保険は大体給付期間が120日とか180日とかになっています。ながくても200数日のものでしょう。私も弟も日々の生活でいっぱいです。2〜3週間の入院ならなんとかなっても予想のつかない入院生活。ママさんの備えあれば憂いなしの契約に心から感謝しました。実際私も家族が全員入院してしまったここ数年で元々入っていた「アメリカンファミリー」の保険でしたが、さらに入院初日から給付金が出る入院特約を重視した新・健康応援団MAXの保険料が変わらない終身に更新しました。弟もママさんが亡くなった後私と同じ新・健康応援団MAXのに入ったようです。ガンの治療はお金がかかります。ママさんが亡くなった月は輸血を始め可能な治療をお願いしたのでなんと1ヶ月で60万もかかりました。これは個室料などなく比較的医療費が安い国立療養所でもこの料金ですから、他の私大系の病院とか保険外の治療が入ればいくらになってしまうのだろう?と思ってしまいました。

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ここでガン保険を中心に簡単ですがご紹介します。
各生命保険会社によって内容は違いますので詳細はそれぞれご確認ください。

生命保険の特約の種類

・一定期間の死亡保障を厚くする特約
・不慮の事故による死亡・障害状態に備える特約
・入院、手術、通院など病気、ケガの治療全般に備える特約
・特定の疾病や損傷の治療に備える特約
・リビングニーズ特約
・その他の特約

大きく分けて上記のように特約は分かれます。


ガン保険

・今は大体のガン保険に診断時に50〜200万円の一時金が出ます。あと入院初日から無制限で5,000〜15,000円の入院入院給付金が出ます。それとこれはまだ一部の保険ですが、多額の費用がかかる高度先進医療を保障するものがあり、最新の医療を費用の心配なく受けられます。あと入院しなくても放射線治療、抗がん剤治療、ホルモン療法を受けた場合に通院治療費として給付金が出るものもあります。今のガン治療はひと昔前のようにほとんどの人が入院しているわけではなく、通院のみという方、また入院と通院を併用されている方が多くなってきました。ただ、抗がん剤などを内服するための通院を除くことがほとんどです。元気な時はまさか自分がガンなんて。と思うでしょうがぜひこの機会に保険証書をじっくり見直してみてください。

2003・1・31


あと生命保険について大変おもしろいホームページを見つけました。一度ご覧ください。